丹沢の山のぼり　三の塔（山岳ＳＣ置いてきぼり　マシラ）2004/02/14〜2/15

　朝方、まどろみの中で体を伸ばしたくなって足先に力を入れたら腓返りが起こった。
　伸ばせと頭が言っているのに筋肉はそれとは逆に縮んで固く緊張する。
　伸びる筋肉と縮む筋肉がごく狭い範囲で隣り合って起こり、限度強を越えた緊張になって筋に傷が入る。

　当然強い痛みがあって、最初の発作では一週間ほど歩けなかった。
　それから暫くそんなことは起こらなかったが、最近は眠っているときに頻発するようになり、今週は二度もだ。
　もっとも慢性化したのか、一日安静にしていれば痛みはとれるようになった。

　そうは言っても日曜日の明け方の発作となると、ました真夜中に

　なんて突然叫んだあとだとなると、その日に山に出かけるのはユミコチャンに

　と言われるまでも無く自制しなくってはダメだよね。
　自分では仕事のしすぎ？で自律神経失調に陥ったのだと思っているが、これの回避策って何が良いのかな。
　知っていたら是非教えてください！
　てなわけで、今週　山はお休み。(3/14)

　なんてクレーム無しにしてね。
　土曜日が休めないとなると用事があったり、今日のように体調不調で山に行けないなんていうのがどうしても増えてしまう。
　会社も特高工事とかで久方ぶりの日曜稼働が休みだから緊急の電話もないからのんびりするつもり。


　それで書くこともないので
　先々週に出かけた大倉の山岳ＳＣからの「三の塔」の写真でも載っけておくことにします。

　ＳＣに泊まって朝方に昨晩の酔いを醒まそうとぶらりと登ってきた。
　白い吐息を吐きながら山頂まで登ったら遠くに富士山が白く輝いていた。
　早かったので道路は霜と霜柱で固められていてスリップすることもなく歩きやすかったのが良かった。
　それから山岳ＳＣに帰ってみれば友達連中は退去したあとでもぬけのからだった。
　なんでも岳連の行事があるとかで早々に横浜に出かけちゃったって唯一、待っていてくれた朋ちゃんが教えてくれた。
　昨日、遅くに着いて挨拶そこそこに飲みだしたので、みんなに明日の予定を聞かなかったのが抜かりだったけど、朋ちゃんが厚木までドライブがてら乗せてくれたからご機嫌だ。
　大半のメンバーには来年までごぶたさだね。

　　　　

原文詠み人知らず
ちょっときざですかね　でたらめ訳詞もいいとこだよな
だけど英語も読めぬマシラが訳すとこんなもんさ
2004/02/14　山岳SCにて
A　THOUSAND　WINDS

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